大学生のニュース要約・感想ブログ

19歳大学2年生が、毎日新聞の要約と感想を載せます。

日本の賃金をあげるには?【大学生のニュースの見方】(7/4)

7/4ニュース要約

 

今日のまとめ

⭕️1行要約

賃金を上げるためには、まず賃金を上げ、次に中抜きを無くせ!

⭕️1行感想

仲介サービスなどを使わずに、大元との直接交渉をしないと多重下請けはなくならないと思う!

 

 

 

 

19歳大学2年生が毎日新聞プレミアムで気になったニュースの要約と感想を載せます。

 

・「日本の賃金」が上がりにくいワケ…多重下請け、働き方、生産性

 

正社員が不足していると答えた企業が半数を占めた。特にIT業界では7割を占めた。
これは、多重下請けによる賃金の安さが影響していると考えられる。これには、大元の企業とフリーランスが直接取引することなどが有効であるとした。

 

日本の生産性は2021年までの過去25年で少しずつ上がった。しかし、賃金はほぼ横ばいだ。
一方、アメリカではどちらも上がっている。
これは、日本が株主還元を重視した事と人手が余っていた事を原因とした。

 

人手不足倒産などがある現在では、人手不足の場合、まず賃金を上げる。それからその経費を補うための投資をして回収していくという方法が有効だとした。